介護保険制度改正で介護費用が倍増!?その現実は・・・

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「特ダネ」では介護保険制度改正後の負担増について取り上げていた。

これからの老後を迎える私達にはとても不安な状況にあるのは漠然とわかっているのですが、
具体的な状況を知ると、想像以上の負担増にますます不安になります。

具体例1
改正前
夫の収入:年間約113万円(年金)、住民税課税
妻の収入:年間約84万円(年金)、住民税非課税
夫婦の年金収入は、月額約16万円となっている。

妻の特別養護老人ホーム入所。
本人住民税が非課税のため、
食費:約2万2000円、
居住費:約1万5000円の補助金があり、
利用料利用料として約7万円支払っていた。
介護1今回の改正で夫に課税所得があるという事で、
この補助打ち切りになった事もあり、特養の利用料が5万円増の約12万円に
この利用料を支払えば、残りは約4万円となる。

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具体例2
改正前
夫の収入:年間約276万円(年金)、住民税課税
妻の収入:年間約60万円(年金)、住民税非課税
夫婦の年金収入は、月額約28万円となっている。

介護2
同じように補助打ち切りになった事もあり、特養の利用料が10万円増の約18万円に
この利用料を支払えば、残りは約10万円となる。
夫は自宅の8万円の借地料を支払うと残りは2万円。
生活が成り立たない状況、息子も経済的に厳しいと切り出したのが「離婚」。
離婚すれば、本人の年金は住民税が非課税と言う事で補助金も出て、利用料は約8万円になると考えられたのだと・・・
こんな方法しか生きていく方法がないという事です。

介護3

年金受け取り額が多くても、その分支払いが大きく負担となり、
結局手元に残るのは数万円となり、生活が成り立って行かない現実があり、本当に老後が怖い!!

20160707_090736

高齢化社会でますます介護費用額が増加していく中、
「余裕のある世帯に自己負担で賄ってくれ」と言う国の方針も分かりますが、
余裕がある世帯の基準があまりに酷過ぎるのではと感じます。
また、補助負担の見直しは貯蓄や遺族年金や障害者年金にも及んでます。

20160707_091655

老後のために少しでも多くの年金をと一生懸命働いても・・・
老後のために年金を当てにできないからと貯金をしても・・・
制度が追いかけて来る老後は怖いです。
思うのは、マイナンバーで預貯金口座の管理が行われる前に預貯金はタンスに!です。

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